2009年9月28日月曜日

fstreamに泣く

fstreamってstd::ios::in | std::ios::outてしないと新たにファイルを書き出してしまうのであった。

2009年9月14日月曜日

VTKでアニメーション

ここを参考にすると、
1)vtkAnimationSceneがvtkAnimationCueのコレクションクラスで全体を統括。
2)vtkAnimationCue1つ1つがそれぞれの動きの時間管理を受け持つ。
3)それぞれの動きはvtkCommandを継承したクラスで行う。
vtkCommandのvirtual void Execute (vtkObject *caller, unsigned long eventId, void *callData);をvtkAnimationCueが設定にしたがって呼んで、その内容で
vtkCommand::StartAnimationCueEvent(セットアップ)
vtkCommand::EndAnimationCueEvent(終了処理)
vtkCommand::AnimationCueTickEvent(動き)
に分岐させる。

追記:上記サンプルではわざわざCueAnimatorと言うクラスを作っているけれども、いらないと思う。vtkCommandを継承したクラスに押し込めば十分。第一、vtkObjectを継承していないのもなんだかな。

2009年9月11日金曜日

cmakeでcuda

cudaではコンパイラに色々食わせなければならない。ああ面倒くさい。と言うわけでcmakeで使えるモジュール探してみました。ありました。FindCuda。
svn co https://gforge.sci.utah.edu/svn/findcuda/trunk FindCUDA
でチェックアウト
/FindCUDA/CMake/cuda/の下の
FindCUDA.cmake make2cmake.cmake parse_cubin.cmake run_nvcc.cmake
をcmake/share/cmake-2.6/Modules/の下にコピー
ちゃんと動くかどうかは、チェックアウトしたモジュール(FindCUDA.cmake make2cmake.cmake parse_cubin.cmake run_nvcc.cmake)を削除して/FindCUDA/で cmake . && make ビルドできればOK

CUDA始めました。

玄人指向のカードが安かったのでCUDA始めました。
GTS250:1G、1万3000円台でした。

2009年9月2日水曜日

cuiからcmake in Win32

win32ではcmakeにはguiが装備されているけれど毎回guiを起動してやるのな面倒くさいときcuiからprojectを生成してみよう。
1)まず、Cmake\binにpathを通す。
2)目的のpathへ移動。私はよく最上位のディレクトリの下にbuildディレクトリを作ってそこでプロジェクトの作業をします。
3)目的のpathをめがけて私の場合はcmake ..とすればguiと同じように出来上がり。

追記:WIN32ならGUIを起動することもできるぞ。複数のプロジェクトを扱っているとGUIを単独で起動すると、前に使ってたプロジェクトを覚えているからソースやどこに作成するか一々入力しなければならない。その点CUIからCMakeSetup.exe ..としてやればやりたいプロジェクトがすぐ起動できる。wxWidgetsでunicodeを使おうとするとGUI使って、/D_UNICODEを指定しなければならないので重宝する。