2011年2月15日火曜日

wxPythonをソースからインストール

本家はこちら
wxWidgetsのクラスをpythonに晒して、蛇に「窓使い」をさせるもの。
思ってたより簡単だった。のでメモ。
wxWidgetsは既にソースコードからビルドインストールしてあるので割愛。
ソースのtarボールを取ってきて展開。その下の、wxPythonディレクトリのsetup.pyでやっつけられる。

ちゃんとやろうとすれば、wxWidgetsのcurrent stable soruceも付いてくるから野良ビルトすればよい。

1)wxWidgets
cd wxWidgets-XXXXXXXXXX
mkdir gtkbuild
../configure --prefix=$HOME/XXXX/XXXX/wxWidgets --enable-unicode --with-opengl
make
make install
cd ./contrib/src/stc
make
make install
cd -
cd ./contrib/src/gizmos
make
make install
cd -

~/.bash_mine
export PATH=$PATH:$HOME/XXXX/XXXX/wxWidgets/bin/
export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:$HOME/XXXX/XXXX/wxWidgets/lib/

2)wxPython
cd ./wxPython
python ./setup.py install

python ./demo/demo.py でテスト

C++でずいぶん使い倒した記憶があるが、ほとんど忘れていた。

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